「スインギンドラゴンタイガーブギ」灰田高鴻が明治時代の絵師の恋模様描く新連載

「夢てふものは頼みそめてき Daydream Believers」扉ページ

灰田高鴻の新連載「夢てふものは頼みそめてき Daydream Believers」が、本日7月7日発売のモーニング32号(講談社)でスタートした。

「スインギンドラゴンタイガーブギ」の灰田が描く同作は、明治時代の東京を舞台に絵師たちの恋を描く物語。明治34年の東京で、駆け出しの浮世絵画家・池田は、師匠のもとで研鑽を重ねる日々を送っていた。特に女性を描くことが大好きな池田は、ある日夢の中に出てきた理想の女性にそっくりな少女と出会い……。初回は巻頭カラーで掲載された。